各市営斎場での施行をお手伝いさせていただく中で、

いつも気になる点があります。

それは、各斎場での供物の制限。飾りつけの制限。。

各式場共に同一の祭壇、同一の飾りつけなのですが、例えば生花の

スタンド。このような形でアレンジしてみては？という、単純な発想

ではありましたが、供花供物をお出しいただいたご本人様から、

「初めて見た飾り方だね、今まで出した中で一番素敵だよ！」とのお言葉を頂けました。しかも、￥15,000円も支払うのだからこれ位は提案してほしいよね。とも。　　家族葬が増えた今日、ご遺族ご親族様の眼は、一層輝き、人の亡き後、自分が何ができるのかを考えお供物という形で表現します。そういったお気持ちに「華」を添えるのも「いなば葬祭」の「考動」なのです。